アメコミファン必見!日本初となるマーベルの大型総合展が六本木ヒルズで開催
その後すぐに「キャプテン・アメリカ・コミックス」が誕生。第二次世界大戦を背景に大変な人気を集めました。戦後に、スーパーヒーロー・ブームが一時的に低下したものの、コミックスの出版は続けられ、スーパーヒーロー・コミックス文化が新時代を迎えた1960年代、1961年の「ファンタスティック・フォー」を皮切りに、現在活躍するスーパーヒーローたちが続々と生み出されていきました。
●MARVEL × HERO(ヒーロー)
マーベルがつくり出す広大な世界には、数千人にものぼるスーパーヒーローたちが存在しています。その人数は数千人にものぼりますが、 彼らは誰ひとりとして同じではなく、それぞれに違う個性を持っているのが特徴です。このコーナーでは、 そんなスーパーヒーローたちの戦う姿と日常の姿を、コミックならではの SF やファンタジーの要素を含んだ壮大な世界観の中で活躍するヒーローたち、地球を守るために国際的に活躍するヒーローたち、最後に街の住民たちを守る地元に愛されるヒーローたちといった、3つのフィールドから紹介します。
●MARVEL × CULTURE(カルチャー)
コミックにとどまらず、アニメ・ゲーム・TVドラマ・舞台・アトラクション・映画といったあらゆるジャンルに浸透している、マーベルのパワフルなキャラクターたち。