「夜空と交差する森の映画祭2017」が初の離島開催!幻想的なしゅわしゅわの世界を堪能
これまで、埼玉県秩父市や山梨県北杜市で開催されてきた「夜空と交差する森の映画祭」。今年は初の離島開催!愛知県西尾市の「佐久島」を横断しながらオールナイトで開催されます。
離島にて初の野外映画フェス!佐久島を横断しながらオールナイトで開催
「夜空と交差する森の映画祭2017」のステージは3つ。佐久島の《橋でしか渡れない小さな島》、《小中学校のグラウンド》、そして《山の中の森》を島を横断しながらめぐり、オールナイトで映画を上映します。
愛知県の渥美半島と知多半島に挟まれた三河湾で最大の有人島が、今回の舞台佐久島です。佐久島までは一色港から市営渡船でおよそ20分。穏やかな海に囲まれ、三河湾国定公園に指定された緑豊かなこの島には、各所に常設でアート作品が展示やスタンプラリーが設置されており、森の映画祭の前後には島のアートを楽しむこともできます。
開催時期の10月の平均最高気温は22度、平均最低気温は17度と比較的あたたか。温海洋性気候の島には暖地性植物が多く生息しており、南の島の気分が味わえます。
●今年のテーマは「しゅわしゅわ」!泡沫で儚くて甘酸っぱい世界を表現
佐久島内の3つの上映ステージでは、それぞれ別の「しゅわしゅわ」