くらし情報『減塩ってどうすればいいの?1日6g未満の減塩ができる具体的な献立例』

減塩ってどうすればいいの?1日6g未満の減塩ができる具体的な献立例

です。1品はしっかり味のメニューにし、ほかのものは薄味でさっぱりいただくようにしてメリハリをつけることで、減塩でも満足感のある献立になります。

1日6g未満の減塩を達成するには、1食当たり2g未満に抑える必要があります。ここでは1食2g未満になる、献立の組み合わせ方の例を3つご紹介します。

1.乳和食を取り入れて!具だくさん汁でお腹いっぱいメニュー

メニュー名エネルギー食塩相当量鶏むね肉の鰹節焼き210kcal0.1g減塩きんぴらゴボウ103kcal0.3gみるくけんちん汁115kcal1.1g合計428kcal1.5g
主菜の「鶏むね肉の鰹節焼き」は調味料なしでかつお節の風味で味付けするメニュー。物足りなければしょうゆ小さじ1/2(食塩相当量0.4g)を足してもOKです。

けんちん汁は、牛乳を入れることで減塩ができる乳和食を取り入れています。汁物は食塩の量が多くなってしまいがちですが、乳和食を取り入れることで、いつもの半分の食塩量でもおいしくいただけます。
2.バターの風味で食塩カット!カロリーも控えめなメニューメニュー名エネルギー食塩相当量鮭のバター醤油ホイル焼き199kcal1.3gレンジで5分ラーポン茄子67kcal0.4gピーマンと人参の塩炒め44kcal0.1g合計330kcal1.8g
バターの風味を生かして、しょうゆはいつもより少なめに仕上げます。

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