くらし情報『不足気味の野菜を効率的にとり入れるコツ』

2020年9月13日 15:00

不足気味の野菜を効率的にとり入れるコツ

きのこ類を冷凍保存するときは、水洗いしないのがコツ。汚れをふき取ってから小房に分け、ジッパーつきの袋で冷凍すれば長持ちします。

6.日持ちする常備菜をつくる
マリネなどの酢漬け野菜は、酢の殺菌効果によって日持ちがするので、常備菜として手軽に1皿増やせる優れものです。
また、金平ごぼう・ひじきの煮物・切干し大根など、味付けのしっかりしたおかずを作り置きしておくのも一つの方法。 このとき、なるべく水分を飛ばすようにつくること、冷蔵保存して1~2日で食べきることが食中毒を防ぐポイントです。 食べきれない分は小分け冷凍しておくと、忙しい日のお弁当や食事づくりに役立ちます。

7.とにかく野菜が多いメニューを選ぶ
外食やコンビニでは、野菜の量が多いメニューを選ぶようにしましょう。
単品の食事をとる場合は、ラーメンなら「野菜トッピング」を追加したり、カレーなら「ほうれん草カレー」のような野菜が入ったメニューを選んだりしてみてください。

コンビニのおにぎりやサンドイッチを食べるのであれば、サラダ・おひたし・野菜スープなどを一緒に購入するのがベスト。
どうしても野菜をとるのが難しいなら、糖分のあまり入っていない野菜ジュースをとり入れるようにしてみてくださいね。

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