くらし情報『えっ、4人に1人が!?コロナ状況下の妊婦さんの実情に絶句【調査結果】』

えっ、4人に1人が!?コロナ状況下の妊婦さんの実情に絶句【調査結果】

目次

・就労妊婦の約26%は現在も「通常どおり出勤」。一方で約3%は感染リスク避けるため「自発的に退職」
・現在の生活状況は?緊急事態宣言後も約7割が買い物や妊婦健診のために「外出することがある」
・妊婦の感染対策!人との接触を避け、免疫力を高める生活。一時的に別居している夫婦も!?
・里帰り出産を予定していた妊婦の約1割は里帰り自粛、または自粛を検討中
・約7割は「産前学級」が、約6割は「立ち会い出産」が中止になったと回答。面会の制限も…
・「ベビー用品を準備できない」「収入が激減」「ひとりで出産に耐えられるのか…」妊婦から不安の声
『新型コロナウイルス感染拡大による影響』に関するアンケート


ベビーカレンダーは、妊娠中の女性528名を対象に『新型コロナウイルス感染拡大による影響』について緊急アンケート調査をおこないました。調査・分析の主なポイントは以下の通りです。

就労妊婦の約26%は現在も「通常どおり出勤」。一方で約3%は感染リスク避けるため「自発的に退職」

妊娠が判明した時点で仕事をしており、なおかつその後も仕事を続けたという妊婦さん283名に、新型コロナウイルス感染拡大後の現在の仕事の状況について尋ねたところ、約4人に1人の妊婦さんが通常どおり出勤していることが明らかになりました。政府から妊婦の出勤停止要請などが出されていない現状では、何らかの理由により通常時と変わらず出勤せざるを得ない妊婦さんも少なくないようです。

一方で、会社の指示で在宅勤務している人は約15%、会社の指示で自宅待機(休業)している人は約12%という結果に。なかには、会社の指示ではなく自身の判断で感染リスクを避けるために休業や退職をしたという人も。有給休暇や特別休暇を利用して自発的に休業している人は約8%、自発的に退職をした人は約3%でした。


『新型コロナウイルス感染拡大による影響』に関するアンケート


現在も「通常どおり出勤している」

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