2021年2月24日 18:30
「もう好きにさせて!」何かと小言が先行する義母や親族に疲弊!私が身につけたストレス回避術とは…
「おなか空いてるんじゃないの、早くお乳あげて」など、それぞれの意見を言ってきます。
しかし、親族の中で意見が統一されていないため、1人のおばの言うことに従っていると、違うおばからまったく反対のことを言われてしまい……。そのやり取りが何度か繰り返されるため、意見を聞いている私も思わず「もう好きにさせてくれ!」と叫びたくなります。
本人たちは言ったことを覚えていない
最初は義母からの小言に「今お風呂から上がったばかりなので、薄着です」など動画の背景をその都度説明したり、親族に対しても言い返したりしていました。しかし、どうやら小言を言っている本人たちは、思ったときに思ったことを言っているだけ。言ってしまったあとは自分が何を言ったのか覚えていないようでした。
つまり、彼女たちにとって私が小言を聞き入れたかまでは重要ではなく、ただ言いたいから言っていただけなのです。
本人たちも覚えていない小言にイライラするのは自分の心の健康のためにも良くないと思い、それからは小言を聞き流すようにしました。
そして、子どもが健康にすくすくと育っているのを見て、今では義母や親族からの小言の数も激減しました。