くらし情報『<女性特有トラブル>「がん細胞が転移していました」医師が告げたのは最悪の結果で…』

2022年7月15日 07:30

<女性特有トラブル>「がん細胞が転移していました」医師が告げたのは最悪の結果で…

ライブドア公式ブロガーであり、2歳差姉妹を育児中のワーキングマザー・宝あり子さんが描く、実体験をもとにした漫画です。本作は、「乳がんが見つかった話」「乳がんが告知された日」の続編となります。

【前回のあらすじ】医師に「脇の下もちょっと気になるので、念のため検査をしてから治療方針を決めましょう」と言われ、生検(その部位の細胞を採取し、顕微鏡で観察する検査)を受けたあり子さん。もし、がん細胞が脇の下にまで転移している場合は、抗がん剤で治療してから手術をおこない、転移がない場合は、手術をしてから抗がん剤治療、の流れになるとのこと。気になる検査の結果は……。

※作品内ではマスクを省略して描いています。

どうか、転移していないと言ってほしい

「がん細胞が転移していました」医師が告げたのは最悪の結果で… #乳がん治療方針が決まるまで 10


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乳がんの告知を受けてから手術を受ける心構えはできていた、と語るあり子さん。でも、抗がん剤に関しては副作用が強いイメージがあってどうしても不安だったので、抗がん剤治療を受ける覚悟はまだできていなかったのだとか。

そのため、検査結果を待っている間はずっと不安で毎日考えてしまい、医師に結果を告げられる夢を見ることもあったそうです。

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