2022年11月1日 20:20
「おしっこに行ってくる」なかなか戻らない息子。見に行くと廊下の床が濡れていて…。まさか!?
息子は3歳になったころにおむつが外れ、自分でトイレに行くようになりました。でも慣れないうちは、トイレに間に合わなかったり、おちんちんを押さえずにおしっこをしてしまい、便器の外に漏れてしまったりしていました。そんな状況が続いていた4歳のときの登園直前に、事件は起こってしまったのです……。
登園直前にトイレへ
当時、息子は認定こども園の年中クラスで、午前9時ごろ家を出るという毎日でした。ある日の朝、出発時間が迫った8時50分ごろのことです。私がリビングで登園のための荷物を確認していると、息子が「おしっこに行ってくる」と言い、トイレへ向かいました。
普段、私の手が空いているときは一緒にトイレへついていくのですが、そのときはひとりで行ってもらいました。いつもなら、すぐにトイレで水を流す音が聞こえるのですが聞こえず、そのとき息子はなかなか戻ってきませんでした。
漏らしたおしっこを必死に拭く息子
見に行くと、トイレの床をトイレットペーパーで拭いていた息子。トイレ前の廊下まで濡れていました。水を吸ったトイレットペーパーの切れ端がところどころに落ちていて、本当に汚い状況。