2023年1月19日 07:00
<40代で子宮がん>「ええーっ!?」がんサバイバーあるある!?髪質の変化に驚愕!
と告げられてしまいました。
ーーはぁ、がん拠点病院なのにアフターサービスもないのか……。それなら『がん科』を作ってくれよ!
と、病院の対応に少し不満を抱いた、はなうたねこさんでした。
ちなみにその後、子宮体がんの手術を担当してくれた主治医に相談したところ、「腸閉塞の手術からまだ間もないので」とのことで、もう少し経ってから大腸の内視鏡検査をすることになったそうです。
抗がん剤治療を始めてから、副作用でどんどん体毛が抜け落ちていった、はなうたねこさん。このころ、髪の毛はちょろっと生えている十数本を残して、ほぼすべてが抜け落ちた状態でした。
ーーこんなにちょろっとだけ残しているのもなあ……。
と、ついに残りの髪の毛を切ることを決意!
坊主頭になると、なんとなくスッキリした気持ちになったそうです。
はなうたねこさんが坊主になったころ、季節は冬でしたが、それでも日中に陽が当たると頭頂部はとても暑くなりました。逆に、夜に寝るときは頭がスースーして寒いので就寝時には帽子が必須アイテムになり、出浴後のドライヤーは不要に。