くらし情報『<中間反抗期の5歳>「私が1番不公平だった」姉妹の間で、対応の差があったことに気がついた母は』

<中間反抗期の5歳>「私が1番不公平だった」姉妹の間で、対応の差があったことに気がついた母は

3歳から始まったとんがりめがねさんの長女のイヤイヤ期は終わり、天使期に入ったかと思ったのもつかの間、中間反抗期に突入しました。5歳の長女が親の気を引くために使う「死にたい」という言葉は、本心じゃないとわかっていながらもとんがりめがねさんの心を攻撃し続けます。もう聞きたくないと、暗い洗面所でひとり泣き続けるとんがりめがねさん。やってきた2歳の次女の慰めが染みわたり、あることに気がつきます。

思い返せば、最近長女に笑いかけていなかったも…

長女の「死にたい」という言葉を聞くのにも限界を感じ、ひとりで洗面所で泣いていると、2歳の次女が頭を撫でてくれました。

次女のやさしいほほ笑みは「私を温かい気持ちにしてくれる」と思ったのと同時に、最近5歳の長女に「私がほほ笑みかけたのはいつだろう」と、我に返ったのです。
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長女と次女に優劣をつけないようにしていた、とんがりめがねさんですが、無意識のうちに姉妹間での不公平を強いていたことに気がつきました。

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