2023年2月21日 10:00
「まさか人生で3回もおなかを切るなんて」強烈な腹部の痛みの原因は?<40代で子宮がん>
と悲しくなってしまったはなうたねこさんは、思わず涙がホロリ。
病名が判明してからは、手術室の台に横向きに寝かされ、硬膜外麻酔(こうまくがいますい:脊髄近くの硬膜外腔という場所に痛み止めを注入する麻酔法)をして、開腹手術の準備に入りました。
手術は朝6時ごろに始まり、2時間後の朝8時に無事終了。
手術を担当した医師によると、小腸の一部がねじれて壊死していたのだとか。
手術翌日のはなうたねこさんは、傷跡部分には確かに多少の痛みがあるものの、麻酔がまだ効いているのか、思ったよりも元気に過ごすことができたそうです。
これから数日は入院生活が続くため、気を利かせたお姉さんが身のまわりの物を持ってくれました。
手術翌日の昼間は元気だったはなうたねこさんですが、麻酔の効果が切れてしまったのか、手術翌日の夜には傷口がズキズキと痛み出し、おなかの内部にも痛みを感じるように。
さらに、硬膜外麻酔の副作用なのかわかりませんが、軽い吐き気に加え、ひどい頭痛や耳鳴りもするようになってしまいました。