くらし情報『<子宮の腫瘍が飛び出した>「子宮から親指大のものが飛び出してます」内診で衝撃の事実が判明し!?』

2023年3月11日 16:00

<子宮の腫瘍が飛び出した>「子宮から親指大のものが飛び出してます」内診で衝撃の事実が判明し!?

 
「子宮から親指大のものが飛び出してます」内診で衝撃の事実が判明して!? #子宮の腫瘍が飛び出した 2


実はひぽぽさん、約6年前の流産のときに子宮内に筋腫が7つほどあるとわかり、摘出した過去があります。今回は約6年の時を経て子宮筋腫が再発したとのこと(数カ月前に検査をしたときは異常がなかったので、ここ数カ月で再発したようです)。医師によると、今回できていた子宮筋腫は『親指大の3〜4cmの大きさで、腟から器具を入れて摘出手術ができる』そうで、

「手術は分娩室でおこないますね」

と、淡々と告げる医師。それを聞いたひぽぽさんは、思わず固まってしまいました。

持病のSLE(全身性エリテマトーデス)やリウマチ、不正出血の治療を何年も続けたのち、約6年前に奇跡的に妊娠することができたひぽぽさん。しかし胎児がうまく育たず、結果は流産。そんな過去があるからこそ、ひぽぽさんにとって『本来は赤ちゃんを産むための分娩室に入ること』は精神的につらいものがあります。

しかし、そんな個人的感情を医師に伝えてまで、手術する場所を変えてもらうわけにもいきません。
このあとは医師から手術内容や手術時に使用する麻酔のリスクなどを説明され、家族にも同意書にサインしてもらって手術が本決定。

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