くらし情報『<おなかの爆弾とりました>「はっはぁっ…ひゅーっ」夜中の病室。不気味で苦しそうな声の正体は!?』

2023年4月22日 07:00

<おなかの爆弾とりました>「はっはぁっ…ひゅーっ」夜中の病室。不気味で苦しそうな声の正体は!?

と話しているのを聞いたわかまつさんは、「20cm!? そんなに大きいものを取ったの!?」と思わずあんぐり。想像しただけで痛そうですね……。

手術から3時間が経過した21時ごろには、看護師さんがベッドを起こしてくれ、飲水が可能となりました。そんなときにふと咳をすると、おなかにズキッ! とした痛みが走ります。実は、今のわかまつさんは、手術中に挿管チューブを入れていた影響で、痰が出やすくなっている状態。喉の奥が気持ち悪くて痰を出そうとするのですが、咳をすると自然とおなかに力が入って、手術箇所がズキンと痛んでしまうのです。

それから2時間半後の23時半過ぎ、消灯された部屋でベッドに横になって休もうとしていたわかまつさんですが、手術で切ったところがどうしても痛く、なかなか寝つけません。するとそのとき、ちょうど看護師さんが様子を見にきてくれ、痛み止めを処方してもらえることに。
向かいのベッドで寝ている女性も痛みがひどいのか、看護師さんに「痛み止めをお願いします」と相談するものの、もう少し時間が経つまでは追加できないのだとか。かわいそうにと思いながらも、「これで眠れる」

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