2023年8月8日 09:30
「息子に謝って!」祖母の押しつけに孫が困惑…しんどすぎる実母の思い込みとは?
小学1年生の私の息子に会うたびに、“理想の小学生像”を押しつけてくる母。「自分の孫は人気者で、勉強もスポーツも良くできるはず」という母の言葉に、私はだんだんと嫌悪感を抱くようになります。息子も母の言葉にどう答えたらいいのかわからず、困っている様子。私は「息子にこれ以上、変なプレッシャーを感じてほしくない!」という思いから、母に私の考えを伝えることにしました。
孫を困らせる祖母の“理想の小学生像”
私の母は教育熱心で厳しい人。そんな母からすると、孫である私の小学1年生の息子も例外ではありません。母は息子に会うたびに「あなたは人気者で勉強も良くできるのよね~」などと話しかけます。どうやら、母の中には“理想の小学生像”があるようでした。
私が学生のころから母は「友だちは多く作るべき」「テストは100点を目指すべき」「学校は毎日元気に通うべき」と固定観念を押し付けてきました。私自身が母になって思うのは「学校は楽しいことばかりじゃないし、息子もいろいろ悩みながら頑張っている」