あの“冷戦時代の音楽密輸人”が日本へ。当時の超貴重映像とDJを体感せよ!(50名限定)Berlin Atonal×HEAPS
前身アトーナルがノイバウテンらをステージに立たせたその挑戦的な目線、成功するかわからない音と光、創造の化学反応実験が、いま必要だ。23年の年月を経て、2013年にベルリン・アトーナルは復活した。「有名でないアーティストを2000人の観客の前で演奏させる」「フェスディレクター自身も未見のパフォーマンスを遂行させる」「完成度の高いエンターテーメントではなく、未完成・未知数領域の“実験”のスリルを楽しむ」「成功するだろうとコンフォートゾーン(楽な領域)にいたら、文化や創造性は衰退してしまわないか」常識や既成を鵜呑みにせず、必要であればそれを壊すことさえ躊躇しない。音と光、芸術、スペースを実験的・先進的な表現で探索し、まっさらな新しい音楽のあらゆるアイデアや可能性のプラットフォームをあたえる。音楽フェス大陸・ヨーロッパでも、その個性と精神性で唯一無二のポジションを獲得、堂々鎮座するのが、ベルリン・アトーナルなのである。そのベルリン・アトーナルが来月東京・京都で開催するクラブイベント「New Codes(ニュー・コーズ)」に、マーク・リーダーを呼ぶ!型破りなマークとアトーナルが連携して生まれるイベントとは一体どんなものになるのか…。