くらし情報『「どんなサイズのモデルがいてもいい」。摂食障害を告白したモデルが日本の“モデル体型”の定義を変える』

2018年2月22日 00:51

「どんなサイズのモデルがいてもいい」。摂食障害を告白したモデルが日本の“モデル体型”の定義を変える

「モデル」とは、どんな存在であるべきか?

いつの時代も「美しさ」を追いかける人たちがいる。それで目標とされたり崇拝の対象となったりするのはいつも、ファッション誌を飾ったりランウェイで歩いたりSNSで莫大な数のフォロワーを持ったりしているようなモデルたち。そのモデルという存在は「ブランドの服を引き立たせる存在」でしかないこともある。だが、特にSNSが発達してからは個人として発言しやすくなり、社会的に意味のある意見を発信するモデルの存在が注目されるようになった。そんな流れを受け、発言をしたモデルが身につけたブランドの服が好き、と考える消費者が少なからず増えてきているに違いない。美佳のように、モデルの影響力が持つ可能性や意味を理解したモデルが、今後日本でも姿を表してくるのではないだろうか。

美佳(MIKA)

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