2018年3月5日 08:37
他に類をみない“フリーランスの映画配給者”。「ワクワクしながら働くこと」を追求し続ける男の野心
2007年にフリーランスへと転身。2007年から2010年までの3年間、約200タイトルの音楽契約、宣伝、流通業に携わる。2010年にサニー映画宣伝事務所名義で映画宣伝へと転職し国内外のドキュメンタリーを中心にパブリシティー業務に従事する。2015年に『シリア・モナムール』を「テレザとサニー」名義で初配給する。2017年サニーフィルムへと改名し映画配給を専業とする。国内外の映画祭に参加し、特定のジャンルやテーマにとらわれず様々なドキュメンタリーの配給を通じて世界の多様性と映画の可能性を社会に伝える事をミッションにする。近々で6月16日岩波ホール公開『ゲッベルスと私』と、8月ポレポレ東中野ほか夏休みロードショー『ゲンボとタシの夢見るブータン』の公開が控えている。ドキュメンタリー映画の未来は活気に満ち溢れていると思います。
才能ある若手作家と新しい作品は潤沢に誕生し、人々が本質的に求める未来のエンターテインメントこそドキュメンタリーになると信じています。(2017.11月)
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