2011年9月21日 18:20
東京国際映画祭を若者にアピール! イケメン3人衆「TIFF BOYS」結成
といまやゾッコンだ。
一方の沖田監督は「出来上がったばかりの作品が、こういう場で上映していただけるのは光栄。まさに“みんなで作った”映画なので嬉しい」と感慨しきり。スケジュールの都合で会見に出席できなかった小栗さんからは「監督役を演じる上で、沖田監督を参考にした。沖田ラブです」とメッセージが届けられた。
今年は映画プロデューサーのエドワード・R・プレスマン氏を審査委員長に、世界中から選びぬかれた以下15タイトルがコンペティション部門でしのぎを削る。
『アルバート・ノッブス』(ロドリゴ・ガリシア監督/アイルランド)
『より良き人生』(セドリック・カーン監督/フランス)
『羅針盤は死者の手に』(アルトゥーロ・ポンス監督/メキシコ)
『デタッチメント』(トニー・ケイ監督/アメリカ)
『ヘッドショット』(ペンエーグ・ラッタナルアーン監督/タイ)
『ホーム』(ムザッフェル・オズデミル監督/トルコ)
『ジェイス/J.A.C.E.』(メネラオス・カラマギョーリス監督/ギリシャ他)
『転山』(ドゥ・ジャーイー監督/中国)
『プレイ』(リューベン・オストルンド監督/スウェーデン他)
『夢遊 スリープウォーカー』(オキサイド・パン監督/香港、中国)