くらし情報『間寛平、忌野清志郎の名曲を熱唱! 「キングなのに優しい方だった」』

2011年11月24日 20:53

間寛平、忌野清志郎の名曲を熱唱! 「キングなのに優しい方だった」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『忌野清志郎ナニワ・サリバン・ショー 〜感度サイコ―!!!〜』の“大江戸プレミア”が11月24日(木)に都内劇場で開催され、生前から清志郎さんと親交があり映画にも出演しているお笑い芸人の間寛平とその息子でミュージシャンの間慎太郎が出席。親子揃って清志郎さんの名曲「雨上がりの夜空に」を熱唱し、生前の思い出を明かした。

斉藤和義に竹中直人、Chara、トータス松本、松たか子、「ゆず」など錚々たるメンバーが集結した本作。清志郎さんが3度にわたって行った伝説的ライヴ「ナニワ・サリバン・ショー」の映像を交えつつ、2011年のある日のとあるドラマを描き出す。

熱唱を終えて寛平さんは「歌、下手やのに息子と一緒に歌って恥ずかしいですわ(笑)」と照れくさそう。慎太郎さんは「父親が合いの手を入れてくれたので歌いやすかったです」と笑顔を見せた。

元々、清志郎さんと家が近所だったことで親交が始まったという寛平さん。「食事に行くとこが同じで、そこのおばちゃんに『清志郎さん好きだから会わして』って頼んだんです(笑)。
『歌作ってくれへん?』って言ったら『いいよ』って言ってくれて、できたのが『ジャングル野郎』って曲。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.