くらし情報『戸田恵子、「アンパンマン」で鍛えた技を披露 「たくさんの子供に映画を紹介したい」』

2012年5月28日 22:24

戸田恵子、「アンパンマン」で鍛えた技を披露 「たくさんの子供に映画を紹介したい」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


日本で唯一の子供たちのための国際映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」の記者発表会が、5月24日(木)に渋谷シダックスホールにて行われ、映画祭のチェアパーソンを務める戸田恵子を始め、広報宣伝大使に就任したタレントの中山秀征、アナウンサーの内田恭子が出席した。

世界三大映画祭の一つに数えられるベルリン国際映画祭の「児童映画」部門の協力を得て1992年にスタートした本映画祭。20周年という節目を迎える今年は、チェアパーソンである戸田さん自らがベルリン国際映画祭で行われた「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」に足を運び、100本以上の候補作品の中から厳選した長編4本、短編10本が上映される。

また、子供たちが創る映画祭というコンセプトのもと、同映画祭には、公募で選ばれた子供たちが“キンダー審査員”として最優秀作品を選出したり、外国映画でも子供たちが楽しめるように上映中に生で日本語の吹き替えを行う“ライヴシネマ”など、独自の企画が多数あるが、戸田さんは「ベルリン国際映画祭では一人だけでナレーションをして吹き替えるんですが、キンダー・フィルム・フェスティバルでは一人一人のキャラクターを別々のタレントさん、声優さんが吹き替えるんです。

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