くらし情報『松本人志、監督4作目は『R100』!大地真央、冨永愛らが“露出度”の高さをアピール?』

松本人志、監督4作目は『R100』!大地真央、冨永愛らが“露出度”の高さをアピール?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


松本人志監督が5月13日(月)、4本目となる監督作『R100』の製作報告会見を都内のホテルで行った。

2007年公開の『大日本人』を皮切りに、『しんぼる』、『さや侍』と独自の映画美学を貫き続ける松本監督は、待望の新作について「“R15”とか“R18”といった規制をすっ飛ばした作品にしたかった」と説明。詳しいストーリーは「周りの大人から、あんまりしゃべるなと言われているので…」と明言を避けながら、「ムチャクチャな映画なので、世界観にとらわれず観てほしい」と自信を覗かせた。また、ワーナー・ブラザース映画が配給を手がけることも発表され、「映画の本分は、海を渡ることだと思っている」(松本監督)と海外進出にも意欲満々だ。

会見には主演を務める大森南朋を始め、大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、渡辺直美、前田吟、松尾スズキ、渡部篤郎ら豪華キャスト陣も勢ぞろい。松本監督にとっても、これだけ多くの俳優を演出するのは初めてで「本当の意味での監督っていうのは、今回が初めてかもしれない」。会見開催と同時に、映画のチラシも解禁され、その裏面には「謎のクラブに入会してしまった男。

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