くらし情報『【インタビュー】堀北真希の10年 「なかなかうまくいかない。たまにうまくいったなと感じます」』

2014年10月2日 12:30

【インタビュー】堀北真希の10年 「なかなかうまくいかない。たまにうまくいったなと感じます」

「まず、当時の私のことを覚えているのか分からなくて…本当にただの中学生だったので(笑)。だから『お久しぶりです』と挨拶するのは変じゃないかな?11年前の共演の説明から入った方がいいのかな?とかいろいろ考えたんですが、岡田さんは覚えてくださっていて。私の方は、本当に『子どもの時にお世話になった』という感覚だったので、(当時の思い出が)恥ずかしいとか、そういう気持ちはなかったんですけど、岡田さんは岡田さんで、当時は学校の話とかして『宿題しなきゃ』とか言ってたのに、久々に会ったら一気に大人になっててどう接していいのか分からなかったらしいです(笑)」。

そんな話を聞くと、確かに10年という歳月が、彼女にとっては非常に長い時間であったことも納得できる。とはいえ、堀北真希はまだ26歳である。中学の頃から学業と並行して女優業を行なってきたせいか「女優を自分にとって“仕事”と思うようになったのはほんの数年前からです。同級生が働き始めて、それぞれに“職業”を持つようになって、改めて『あ、私にとってはこれが仕事なんだ!』と腑に落ちました」と笑う。

その美貌は「クールビューティー」という言葉で表現され、同時にミステリアスなイメージが彼女に付随されていった。

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