向井理、フラれた相手に再チャレンジ! 10代の恋を告白
と述懐する。
榮倉さんは、実際にこの言葉を言われて「『言われたい』と思ったけど、『言いたい』とも思いました。『恋なので仕方ありませんでした』と言える恋をしたいと思った」と語る。向井さんは、豊川さんとのシーンをふり返り「共演シーンは少ないけど、経験や包容力というのは、自分がいま得ようと思っても手に入らないもの。ただ年齢を重ねるだけでなく、何を考えて生きてきたのか?革製品を使っているように自分の色が出てくるものなんだと思います」と豊川さんが醸し出す“大人の色気”に言及する。
豊川さんは、共演陣からの褒め言葉のオンパレードに「僕じゃなくて海江田さんですからね(笑)。僕もそうなりたいと思いました」と照れくさそうな笑みを浮かべていた。
登壇陣にはこの「恋なので仕方ない」というセリフのように思ったり、行動した経験は?という質問が投げかけられたが、豊川さんは「中学の時、好きな女の子に告白しようと思ってピンポンを押したらお父さんが出てきて…。
『中学生の分際で早い!』と説教されました。『(恋なので)仕方ないよね~』と思いました(笑)」と告白。向井さんは「10代の頃、付き合っていた人がいて、一度、フラれたんですが、すごく好きだったので『やり直したい』と言って、もう一度付き合い直したんですが、1週間でまたフラれました(苦笑)。