みのもんた「どうしてもっと女房を…」 “夫婦愛”に感涙コメント続々『妻への家路』
夫婦の愛、どうしてもっと妻を…どうしてもっと女房を…
■萬田久子(女優)
なんて美しいもどかしさ。いままで感じたことのない“疼(うずき)”が全身をかけめぐり大人げない戸惑いに久しぶりに嗚咽した。やっと逢えたのに…やっと触れあえるのに…こんなに遠くにいるなんて。
■夏木マリ
その温度、その匂い、そして、時間…チャン・イーモウという監督はなんという人なんでしょう。いい映画でした。そしてすばらしい3人のキャスト。痛いほど感じるコン・リーの演技にはやられました。
■池波志乃(女優・エッセイスト)
涙が止まらず立ち上がることさえ出来なかった。
心で寄り添うことが、連れ添うことだと気づかされた。究極の夫婦愛とは添い遂げること、たとえどんな形であっても。
■片岡愛之助(歌舞伎俳優)
チャン・イーモウ監督の最新作、やはり素晴らしかった! 一つの大きな愛の形に圧倒されました。自分を支える大事な存在に改めて気付かされる作品です。
■小島慶子(タレント、エッセイスト)
私たちはみんな、こんな風にすれ違っているのかもしれない。切なく美しい物語は、誰かと生きることの本質を静かに描いている。
■佐伯チズ(美肌師・生活アドバイザー)