松坂桃李、人生初の前貼りに挑むも“ポジション”に苦戦…「なかなか手強かった!」
(Photo:cinemacafe.net)
映画『エイプリールフールズ』の完成披露試写会が3月3日(火)に開催。戸田恵梨香、松坂桃李、ユースケ・サンタマリアらが映画の内容にちなんだ、虚実入り混じったトークを展開した。
いま、邦画および日本のドラマ界で最も高い支持を集める脚本家・古沢良太が『キサラギ』以来となるオリジナルの映画脚本を執筆し、古沢さんと共にドラマ「リーガル・ハイ」を生んだ石川淳一が初監督に挑んだ本作。エイプリールフールの1日に、様々な嘘に翻弄されていく人々の姿を笑いと涙を交えて描く。
松坂さんは本作で、チャラくてセックス依存症の医師を演じ、これまでのイメージを大きく覆している。「僕史上初、ありえない、セックス依存症の天才外科医です!ゲスの極みです」とアピールする松坂さん。セックスシーンでは、こちらも人生初の前貼り(=ベッドシーンなどで局部を隠すためのテープ)にも挑戦したそうだが、「なかなか手強かったです!角度で(貼っていることが)バレるので、ポジションを探し、ベストな前貼りを見つけました」ときわどいトークで会場を沸かせる。
石川監督は前貼りに加え、松坂さんに「毛剃りもお願いしました」