くらし情報『邦画史上初!『図書館戦争』戦闘シーンの“音”にこだわるシステム採用』

2015年7月15日 12:45

邦画史上初!『図書館戦争』戦闘シーンの“音”にこだわるシステム採用

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


前作が興行収入17.2億円のスマッシュヒットを記録した大人気作の続編『図書館戦争 THE LAST MISSION』。主演の岡田准一、榮倉奈々らの続投に加え、本作に先駆けて放送されるドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」には松坂桃李・中村蒼・土屋太鳳ら豪華新キャスト陣が参戦することで話題の本作が、この度、邦画史上初の“ドルビーサラウンド7.1”上映を採用したことが明らかとなった。

「昭和」から「正化」へと歴史を進めた近未来の日本。いまや国家による思想検閲や、メディア規制が横行する社会となっていた。そんな中、検閲に対抗し「本を読む自由」を守っている“図書隊”に所属する笠原郁(榮倉奈々)は、検閲で取り上げられそうになった大事な本を取り返してくれた図書隊員を追って入隊、特殊部隊所属となった。鬼教官である堂上篤(岡田准一)の罵倒とシゴキに耐え、上官の小牧幹久(田中圭)、同期の手塚光(福士蒼汰)や柴崎麻子(栗山千明)らと厳しい訓練と図書館業務の日々を過ごしていた。

そんなある日、堂上ら図書隊にある指令が下る。それはこの世に1冊しか現存しない“自由の象徴”「図書館法規要覧」

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