2015年7月15日 12:45
邦画史上初!『図書館戦争』戦闘シーンの“音”にこだわるシステム採用
いままで本仕様で上映されたのは、『パシフィック・リム』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『アイアンマン3』『ホビット 思いがけない冒険』など、ハリウッド超大作のみであり、邦画では本作が史上初となる。
本作の佐藤信介監督は、「今回の劇中では、主人公が戦場の只中に置かれるシーンがあります。主人公とともに、映画を観 ている方も銃火器に取り囲まれるような臨場感を表現しかたったので、まさにこの7.1chがふさわしいのではないかと考え、採用に至りました」と起用理由を明かした。
また、「ネットやDVDで映画を観る機会も増えてきていると思いますが、この作品をきっかけに、映画館で観てより良かったと感じていただけるといいなと思います。 映画『図書館戦争』でしか味わうことができない音響体験を、ぜひ映画館で楽しんで欲しいです」と、邦画史上初の試みに期待を高めるコメントを寄せた。
『図書館戦争 THE LAST MISSION』は10月10日(土)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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