くらし情報『【インタビュー】神木隆之介×宮藤官九郎 役者・長瀬智也との再タッグを語る』

2016年6月28日 17:00

【インタビュー】神木隆之介×宮藤官九郎 役者・長瀬智也との再タッグを語る

Photo by cinemacafe.net

不慮の事故で地獄にたどり着き、赤鬼・キラーKのロックバンドに加入するはめになった高校生・大助を描く『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』。宮藤官九郎監督と大助を演じた神木隆之介が、キラーKを演じた長瀬智也とのコラボレーションを語る。

地獄でロックバンド「地獄図(ヘルズ)」を結成しているキラーKを演じた長瀬さんとは、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」以来、数々のドラマや宮藤さんの映画監督デビュー作『真夜中の弥次さん喜多さん』で組んできている。以心伝心の域に達している。
「今回は本当にスムーズでしたね。キラーK仕様のギター制作やレコーディングもあったりして、クランクイン前に会う機会がいつもより多かったんです。そうすると長瀬君からもいろいろ意見が出てくるし、僕も『こうしてほしい』というのを言葉で伝えられたので、撮影が始まったときには、お互い共有できてる状態でした。撮影前に長瀬君から『鬼ってどれぐらい鬼の感じですか?特殊メイクするぐらいの感じですか?』と聞かれて、いや、そうじゃないよと答えたら『僕だと分かる感じですか?じゃあ、まだ牙がフィットしてない感じとか、そういうのもありですかね』って(笑)

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