くらし情報『竹内涼真、高校時代は「挫折しかしてない」』

竹内涼真、高校時代は「挫折しかしてない」

と自身のエピソードを披露した。

また、竹内さんはサッカー部に所属していたそうで、「僕が年中のときから遊びでサッカーを初めて、物心ついたときにはサッカー選手になりたかった」ときっかけを告白。「部活は、ふり返ったときに『やっててよかった』と思えるのが大事」「挫折や嫉妬を感じることもある」と部活への思いを明かし、三木監督も「“挫折”がまさに映画の大切なテーマでもある。壁にぶつかったとき、どうやって乗り越えていくのか、が大事なんです」と語った。

さらに、高校3年間のサッカー部生活は「挫折しかしてない」と話し、「中学生まではサッカーが上手くてヒーローだった。でももっとレベルの高い人たちがいるチームに入って、いまのオリンピックで活躍した選手もいたんですが、そこで怯んじゃったんんです。『あ、敵わないのかな』って。ネガティブになってしまった。
そんなときに怪我をして、治ってるんだけど部活を休んでしまうことが多くなって…」「逃げるのは楽なんですけど、いま思い返すと辛いことがあっても逃げなきゃ良かったなって」と自身の青春をふり返った。そこからの方向転換について、竹内さんは「昔から映画やドラマは好きで。でもサッカー選手になることしか考えてなかったんです。

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