2017年1月14日 07:00
ライアン・ゴズリング、13年ぶりの“ラ・ラ・来日”決定!
先日開催された第74回ゴールデン・グローブ賞にて、作品賞(コメディ/ミュージカル部門)、監督賞をはじめ歴史的快挙となる最多の7部門を受賞したミュージカル・ラブストーリー『ラ・ラ・ランド』。このほど、本作で主演を務めたライアン・ゴズリングと監督のデイミアン・チャゼルの来日が決定!ライアンは『きみに読む物語』以来、実に13年ぶり、チャゼル監督は念願の初来日を果たすことになった。
夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、2人はすれ違い始める――。
ゴールデン・グローブ賞ではコメディ/ミュージカル部門の作品賞、主演男優賞、主演女優賞ほか、監督賞、脚本賞、作曲賞、主題歌賞とノミネートされていた7部門を全制覇する快挙となった本作。