くらし情報『バラバラになった“カルテット”…4人の最後の選択とは?「カルテット」最終回』

2017年3月21日 13:30

バラバラになった“カルテット”…4人の最後の選択とは?「カルテット」最終回

Photo by cinemacafe.net

主演の松たか子が満島ひかり、高橋一生、松田龍平らと“カルテット”を結成、秘密を抱えた4人のひと冬を描いたドラマ「カルテット」が3月21日(火)今夜最終回を迎える。ドラマ最後の秘密となる松さん演じる真紀の“素性”とは!?

本作は「東京ラブストーリー」「Woman」などヒット作の数々を手がけた脚本家・坂元裕二による完全オリジナル作。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まき まき)を本作が5年ぶりの連ドラ出演となった松さんが演じ、チェリストの世吹すずめに満島さん、ヴィオラ奏者・家森諭高に高橋さん、第2ヴァイオリン奏者の別府司に今作がTBSドラマ初出演となる松田さんを迎えた。

そのほか4人が演奏する軽井沢のライブレストラン「ノクターン」の従業員で元地下アイドルの来杉有朱を吉岡里帆が、レストランのオーナー夫妻に「サンドウィッチマン」富澤たけしと八木亜希子、真紀の義理の母・巻鏡子にもたいまさこ、真紀の夫・幹生に宮藤官九郎といったキャスト。

“偶然”を装って真紀に近づいた3人は軽井沢の別荘で共同生活をしながらノクターンで演奏することになった。ドラマの前半では、すずめには家族にまつわるトラウマがあったこと、また鏡子に依頼され真紀を監視していること、司が真紀に想いを寄せていること、諭高には過去に妻と子どもがいたことなどそれぞれの秘密が明かされていった。

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