2017年4月5日 16:05
【インタビュー】実写版『攻殻』出演のジュリエット・ビノシュ「まるで暗号解読」
つまり、すべては現在進行形で流動的。そんな状況の中で一瞬一瞬、真実を探求することがたまらなく楽しく、胸が踊ってしまうのよ。優れた共演者やスタッフ、特に今回はとても国際色豊かな現場だったから、より一層刺激を受けた。権力の暴走や腐敗、産業化の闇を描くと同。時に、人間本来の“生き抜く力”を描いた希望に満ちあふれた作品だと思うわ」
(photo / text:Ryo Uchida)
■関連作品:
ゴースト・イン・ザ・シェル 2017年4月7日より全国にて公開
(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
山下智久“晴原”と水上恒司“優吾”のバディが誕生「最高」「活躍が楽しみ」の声上がる…「ブルーモーメント」2話