くらし情報『菅田将暉、中学時代に学校中を停電させた恐るべき事件を告白!』

2017年5月25日 13:30

菅田将暉、中学時代に学校中を停電させた恐るべき事件を告白!

Photo by cinemacafe.net

岩井俊二監督の名作をアニメーション映画化した『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の公開アフレコが5月25日(木)に開催。声優を務めた広瀬すず、菅田将暉、宮野真守が報道陣が見守る中、アフレコに臨んだ。

1993年にTV放送され、95年には劇場公開された同名青春映画を『モテキ』『バクマン。』の大根仁を脚本、『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之を総監督に迎えて新たにアニメ化。母親の再婚で転校することになった同級生・なずな(広瀬さん)の想いに応えられず、後悔を抱える典道(菅田さん)は、なぜかなずなが去る少し前まで時間を遡り…。何度も繰り返される夏の1日の中での青春模様が描き出される。

本作はアニメーションの制作前に声を収録するプレスコを採用しており、すでに1年前に3人はすべての収録を終えているため、この日は久々の再会。広瀬さんは、1年ぶりにしかも報道陣の前で演じることに「手汗がすごいです(苦笑)」と緊張気味。


菅田さんは、今回、アニメの声優初挑戦となったが、オーディションで典道役を勝ちとったことを明かし「瑞々しい中学生の役ということで、いまやらないと、後々になるとやれなくなる…」

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