芦田愛菜、人生初のイベントMC!「暖かい気持ちに」山田孝之はホッコリ
いまは怒ったお客さんに、スクリーンを破られないか心配です」と晴れの舞台で、自虐コメントを披露した。
一方、山下監督は「ちゃんと見ないでください!」と珍アピール。「シンプルな映画ですが、とにかく情報量がすごいので、細かいことを考えるのは後回しにして、浴びるように見てもらえれば」と映画の鑑賞法を伝授。松江監督は「実験的な映画が作りにくい時代に、こういう作品をつくれるのは贅沢なこと」と話していた。
また、MCを務めあげた本作の“ミューズ”である芦田さんは「(映画を通して)自分のことを知ろうとする山田さんがカッコ良かったです。山田孝之っていう人をもっと知りたい、好きだって思ってもらえる作品」とさすがの洞察力で、作品をアピールしていた。
『映画 山田孝之 3D』はTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ梅田ほかにて公開中。
(text:cinemacafe.net)
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