2017年8月27日 15:30
ハリウッドセレブ、“SNS”との付き合い方に変化?その理由は…お騒がせ事情
8月中旬に突如SNSのアカウントから全投稿を削除、翌週に3日連続で謎めいた動画をアップした後、8月24日(現地時間)に翌日夜にシングル、そして11月10日ニュー・アルバムをリリースすることを発表したテイラー・スウィフト。
テイラーがセクハラ裁判に勝訴した直後の投稿削除は大きな話題となり、彼女の真意を知るべく世界中が注目する中で満を持した告知の効果は絶大。1億200万のフォロワーはもとより、一連の流れはメディアで大きく報じられた。
もともと絶大だった人気をSNS活用でさらに拡大させてきたテイラーらしい、見事な手法だが、彼女自身とSNSの関係は少しずつ変化している。
■ファンとの距離感に変化が…
去年のいまごろは、セレブ仲間とビーチで戯れたり、パーティではしゃぐ様子をアップしていたが、当時交際していたトム・ヒドルストンと破局後、華やかなセレブ・ライフの実況はトーンダウン気味に。復活した現在インスタグラムはコメントを受けつけない設定になっている。以前はこうしたSNS上で、闘病中のファンの存在を知って交流することも多かったが、今後は少し距離を置いた関係を築こうとしているのかも。
カニエ・ウエストも今年5月にツイッターとインスタグラム全削除。