くらし情報『ハリウッドセレブ、“SNS”との付き合い方に変化?その理由は…お騒がせ事情』

2017年8月27日 15:30

ハリウッドセレブ、“SNS”との付き合い方に変化?その理由は…お騒がせ事情

されて半年ほど投稿しなかったりするケースも。炎上騒ぎも後を絶たず、その対処に疲れ果ててソーシャル・メディア・デトックスを宣言するセレブは少なくない。

ジャスティン・ビーバーは昨年8月、自分のガールフレンドに対して嫉妬する一部のファンが、SNS上で卑劣な誹謗中傷を続けることに腹を立てて、アカウントを非公開にすると警告。嫌がらせが止まらなかったことから本当に非公開にしてしまった。さらに元カノのセレーナ・ゴメスが「ヘイトが嫌なら彼女の写真を投稿しなきゃいいのに」「ファンに対して怒るなんて、やめて」と諌めるコメントを寄せると、アカウントを削除してしまった。そのセレーナも、今年になって「The New York Times」のインタビューで「最低週1回はインスタグラムのアプリを携帯から削除してる」と語った。ひっきりなしに押し寄せるネガティブコメントに傷つくのが理由で、「Vogue」誌によれば、いまでは自ら更新はせず、パスワードを託したアシスタントに任せているという。

セレーナ・ゴメス-(C)Getty Images
ジャスティンはというと、今年2月にアカウントは復活したが、8月になって今度はワールドツアー中止を発表。
インスタグラムに「僕のキャリアを持続可能なものにしたいけれど、僕の精神、心そして魂も持続可能なものにしたいんだ」

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