「仮面ライダー」初のバトンタッチ会!“先輩”飯島寛騎から犬飼貴丈へ「カッコ良さを重視して」
まずは、「エグゼイド」最終回の放送を終えた飯島さんに、犬飼さんからお疲れさまの意味を込めた花束贈呈。「1年間お疲れ様でした」と労をねぎらうと、会場からも大きな拍手と「お疲れさま!」との声が。そして今度は、飯島さんが犬飼さんにエグゼイドとビルドのカラーをモチーフにしたライダーバトンを「頑張ってください」と手渡し、無事に“バトンタッチ”が完了した。
「先輩ライダーとしてのアドバイスを」と言われた飯島さんは、「変身は大事にしてもらいたいです。動きのキレはもちろん、カッコ良さを重視してほしいですね。“変身”できるのは仮面ライダーだけですから」と、先輩ライダーならではのアドバイス。
一方、「ビルド」の見どころを聞かれた犬飼さんは、「主人公が物理学者なので物理を駆使して戦うところを見てほしいですね。それとポンポンと気持ちのいい会話がテンポよく進む会話劇。
そこも楽しんで見ていただけると思います」と、まだ見ぬ「ビルド」の魅力をわかりやすく説明してくれた。
また、「エグゼイド」の撮影エピソードについて飯島さんは、「暑さ、寒さへの対応が大変でした」とふり返ってコメント。「医者の役をしているのにお医者さんにかかるわけにはいかないので(笑)