くらし情報『ミス・ワールド主演の「クワンティコ」、全米ヒットの理由は3つの時間軸!』

2017年9月29日 16:00

ミス・ワールド主演の「クワンティコ」、全米ヒットの理由は3つの時間軸!

や「クリミナル・マインド」超え! 全米大ヒットのクライム・サスペンス

「クワンティコ/FBI アカデミーの真実」(c)2017 ABC Studios
2015年9月より全米での放送がスタートした本作。全米での初回視聴率において「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」や「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪」を凌駕する大ヒットを記録したほか、カナダやオーストラリアでは2015年度のドラマ視聴者数1位を獲得。ビジネスインサイダーの統計による2016年度「世界で最も人気のあるテレビ番組20」では、「GOTHAM/ゴッサム」や「ヴァンパイア・ダイアリーズ」を抑えて堂々の12位にランクされている。


「クワンティコ/FBI アカデミーの真実」(c)2017 ABC Studios
クリエイターを務めるのは「ゴシップ・ガール」や「SMASH/スマッシュ」などの人気ドラマの脚本を手掛けたジョシュア・サフラン。「クリミナル・マインド」や「グレイズ・アナトミー」に携わるプロデューサー、マーク・ゴードンも製作総指揮に名を連ねている。

その最大の面白さは、「過去」「現在」「未来」の3つの時間軸が交錯する巧妙なストーリー展開である。ニューヨークで起きたテロ事件で容疑者になったアレックスが真相究明に奔走する「未来」、バージニア州クワンティコのFBIアカデミーでアレックスら訓練生が猛特訓を受ける9か月前の「現在」

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