くらし情報『ケネス・ブラナー、『オリエント急行殺人事件』ジャパンプレミアに“感動” その理由は?』

2017年12月5日 21:55

ケネス・ブラナー、『オリエント急行殺人事件』ジャパンプレミアに“感動” その理由は?

トルコ発フランス行きの寝台列車オリエント急行で、起こった密室殺人事件。乗り合わせたのは、教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、公爵夫人という目的地以外に共通点がない乗客と車掌をあわせた13人、そして、名探偵のポアロだった…。

ケネス・ブラナー&草刈正雄/『オリエント急行殺人事件』プレミア

「撮影期間は約4か月。最後の1か月は、豪華キャストが一堂に会していたから、本当に楽しかったよ。毎週金曜日には、キャスト同士が犯人と探偵で役割分担した“推理ゲーム”をしていたよ」と笑顔でふり返るケネス。すでに、ケネスの手によって、アガサ・クリスティー原作の「ナイルに死す」が映画化されることが決定しており、「ジュディ・デンチは『今回揃ったキャスト陣が、違う役どころでそのまま出演するのはどう?』って言っているよ」と冗談を交えて、話していた。

■草刈正雄さん&山村紅葉さん、映画を漢字一文字で表すと?



山村紅葉&ケネス・ブラナー&草刈正雄/『オリエント急行殺人事件』プレミア

ポアロの日本語吹き替えを務めた草刈さん、ドラゴミロフ公爵夫人(ジュディ・デンチ)の吹き替えを務めた紅葉さんは本作の魅力を、それぞれ“動”、“感”という漢字一文字で表現し「アクションがすごいし、スピード感もありますからね」

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