2018年2月5日 14:56
『ブラックパンサー』監督&キャスト陣、韓国の熱烈歓迎に大感激!
と明かした。
最後には、韓国の旧正月を祝うご加護のある伝統的なラッキーポケットがそれぞれにプレゼント!監督は「素敵なプレゼントもありがとう!早速家のどこに飾るか考えているよ!」と嬉しそうで、キャスト陣も人形に興味津々。
ブラックパンサーは、ロケ地になった釜山になぞらえて“プサンパンサー”の愛称で呼ばれ、韓国では既に大きな盛り上がりを見せており、今回のQ&Aでも韓国メディアからかなりシリアスで鋭いテーマの質問が投げられるなど、注目度の高さが伺えた。
チャドウィックは「今日の質問からも分かるように、観終わったあとに色々と考えさせられる映画になっている。様々なテーマで議論するのも、映画の楽しみ方の一つだと思うし、ぜひ議論してみてほしい。それに韓国の観客の反応が楽しみです」と期待を寄せた。
マイケルは「とっても深い質問が多くて、みんながちゃんと映画を観てしっかり理解してくれてるんだと思うと凄く嬉しかったよ。本作について、いろんな意見が出るのと同じで、世の中には色んな意見・考え方がある。
でもそれらに耳を貸し、受け入れることで一緒により良い世界を築いていけるんだよ、というメッセージがこの映画には詰まっている。