2018年3月7日 18:05
【インタビュー】世界国際女性デーで開催される「ウィメンズ・マーチ東京」は、女性が抱える“モヤモヤ”を共有する場
ウィメンズ・マーチ東京2018のモットーは、2017年に引き続き、女性たちが日常で感じている「生きづらさ」を共有し、横に繋がり、社会を変える力を得られる機会をつくりたいということだと思います。
ウィメンズマーチ当日はどのようなルートで何時から実施されますか?
濱田:今回のマーチは19時に国連大学から出発します。国連大学は地下鉄表参道駅B2出口から徒歩5分、JR渋谷駅から徒歩10分の場所にあります。
国連大学前出発→青山通りを表参道方面へ→都道413号線を左折して原宿方面へ→明治通りを左折して渋谷方面へ→神宮前六丁目の信号を斜め右方向へ→ファイヤー通りを南へ→渋谷駅前を左折して青山通り方面へ→国連大学前に戻ってゴールです。
ウィメンズマーチでは、どんなことを意思表示すればよいのでしょうか?
濱田:一番大切なのは、ウィメンズ・マーチをきっかけに、参加者自身が何に違和感を感じていて、それによってどんな気持ちになってるかを見つめ直し、それを表現してみることだと思います。誰かに言われた社会問題ではなく、あなた自身の問題として、ぜひ「モヤモヤ」や「しんどさ」を声に出してほしいです。
具体例を出すとキリがないほど「モヤモヤ」