くらし情報『【シネマVOYAGE】名作に魅せられた少女が、イタリア中を旅する『フェリーニに恋して』』

【シネマVOYAGE】名作に魅せられた少女が、イタリア中を旅する『フェリーニに恋して』

2018年3月21日 20:00
 

Photo by cinemacafe.net

誰にでも映画に興味を持つきっかけとなった特別な1本があるのではないだろうか。子供の頃に観た強烈なホラーだったり、うっとり憧れるロマンスだったり、お医者さんや警察官、消防士…映画のキャラクターや職業に刺激を受けて将来を決めた人だっているだろう。

『フェリーニに恋して』の主人公のルーシーにとってのその1本、人生を変えることになるその1本は、フェデリコ・フェリーニの『道』だった。この映画はルーシーがイタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニの作品と出会い、ローマ、ヴェネチア、ヴェローナ、美しいイタリアの都市を旅する物語だ。

ルーシー(クセニア・ソロ)は、母クレア(マリア・ベロ)に大切に育てられた。世の中の全ての悪い事や苦しみから守られるように…。だから20歳になっても男の子とキスをしたこともない、もちろんつき合ったこともない、友だちもいない、アルバイトもしたことがなかったが、母が自分の将来を心配していることを知り仕事を探し始める。

ある日、ルーシーは「製作者を求む」という新聞の広告を見て映画会社の面接に行くが、そこは彼女が思い描いていたような会社でも仕事でもなかった。落胆するなか、街で「フェリーニ映画祭」

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