くらし情報『女性が活躍する“お仕事ドラマ”が進化!注目の4作品から見える時代の変化とは?』

2018年3月22日 07:45

女性が活躍する“お仕事ドラマ”が進化!注目の4作品から見える時代の変化とは?

Photo by cinemacafe.net

女性の社会進出が唱えられるなか2016年に「女性活躍推進法」が施行され、従来なら男性が演じてきたジャンルで女性を主人公にしたドラマや映画が増えてきた。2018年春クールのドラマではその流れがさらに加速。魅力的に活躍する女性の姿を描く4作品が放送をスタートする。

2016年秋に放送された「逃げるは恥だが役に立つ」は“契約結婚”という設定を導入、「専業主婦」を“職業”として明確に再定義することで男女の新しい関係性を描き出し一大ブームを巻き起こした。その後も篠原涼子が新人議員を演じた「民衆の敵」、綾瀬はるかが元工作員を演じた「奥様は、取り扱い注意」、この1月クールには石原さとみが「アンナチュラル」で法医解剖医を演じるなど、いずれも従来なら男性が主人公を演じただろうジャンルに女性主人公が進出。この春、その潮流は一挙に加速している。

■長澤まさみが凄腕詐欺師に!月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」

本作で長澤まさみが演じるのはコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)の“ダー子”。難解な専門知識も短期間でマスターする頭脳を持ちながら、破天荒でいい加減な面もあるというダー子が悪徳企業のドンやマフィアのボスら金の亡者たちからあらゆる手段を使って金を巻き上げていく痛快エンターテインメントコメディーである本作は騙し騙され展開が二転三転する“コンゲーム”モノ。

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