2018年4月17日 16:00
“スパイダーマン”トムホ、最年少アベンジャーズとして「若々しさを見せたい」
■トムホ憧れのヒーローは、やっぱりあのキャラクター!
今回、最多のキャラクターが登場するということで会場からチームワークについて問われた監督は「とにかくチームワークは抜群!単独シリーズでキャラクターを演じてきた全員が共演するという場が、いかに貴重かをみんなが自覚している。意気揚々と嬉しそうに共演を楽しんでる。誰か1人が主人公ということではない。自己主張やエゴのない、創造性と協調性に溢れる現場だったよ」と、主役級の出演者が勢ぞろいした撮影現場の様子を明かす。
また、ファンから「憧れのキャラクター」について質問を受けたトムは、「スパイダーマン!」と即答。4歳の頃からスパイダーマンに憧れてきたという彼は、「ピーターのすごいところはスパイダーマンであることを秘密にしていること。自分だったらすぐに“インスタ”にアップする(笑)。力の弱い人、大切な人を守る、最高のキャラクターだよ」と、長年の夢が叶ったことの喜びを改めて語ってくれた。
■溝端淳平『シビル・ウォー』は「ヒーロー映画の革命」
会場からのQ&A後、ファルコン役の日本語吹替えキャストを務める溝端淳平と、マーベル好き“アベンジャーズファン代表”として佐野岳が登場。