猪塚健太&松坂桃李『娼年』男性同士の濡れ場も…舞台から続投で「あうんの呼吸」
しかし、猪塚さんは舞台でのアズマとリョウという関係性をより研ぎ澄ませ、洗練させた手応えがあると映画への自信を覗かせている。普段は好青年に見られがちだが、「本当はどちらかというと“アズマ側”」だと明かす猪塚さんは、「アズマのような危うい部分を秘めた人間を僕は理解出来ますし、こういう役を演じてみたいとも思っていました」と意外なコメントも。そんな猪塚さんと松坂さんの“魅惑のシーン”も本作において見逃せないポイントだ。
『娼年』は全国にて公開中。
(cinemacafe.net)
■関連作品:
娼年 2018年4月6日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開
© 石田衣良/集英社2017映画『娼年』製作委員会