くらし情報『“米を敵に回した女”が語る!ポーカーの世界は「学びの場所」『モリーズ・ゲーム』』

2018年4月30日 19:00

“米を敵に回した女”が語る!ポーカーの世界は「学びの場所」『モリーズ・ゲーム』

Photo by cinemacafe.net

ジェシカ・チャステインを主演に、ハリウッドで一大スキャンダルを巻き起こした実話の裏側を映画化した『モリーズ・ゲーム』。この度、本作のモデルとなったモリー・ブルームのインタビュー映像をシネマカフェが独占入手した。

トップアスリートから予想外の転身を遂げ、ハリウッドの都市伝説的なポーカールームの若き女経営者となった実在の回顧録を基に、アーロン・ソーキンが独自の視点で脚本&初監督に挑んだ本作。物語は、モリーの栄光と転落を追いながら、違法なゲームでFBIに逮捕された彼女と弁護士のやりとりを通して、その才気と情熱の根源に迫る。

本作のモデル、モリー・ブルームとは…?

劇中ではジェシカが演じた本作のモデルであるモリーは、元々、モーグルのオリンピック候補というトップアスリート。しかし、26歳にしてセレブが集う高額ポーカールームの経営者となり、「合衆国対モリー・ブルーム」という令状とともに、違法賭博運営の罪でFBIに逮捕された経歴を持つ。


ポーカーのことを知らなかった彼女――きっかけは上司のお手伝い

今回入手したインタビュー映像で彼女は、ポーカーに関わったきっかけについて「不動産開発のアシスタントをしていたとき、上司がポーカー・ゲームを主催していて、それも手伝ってくれって言われたの」

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