くらし情報『麗しすぎる “アジアの貴公子”チ・チャンウクの次なるステップは?』

2018年5月1日 19:35

麗しすぎる “アジアの貴公子”チ・チャンウクの次なるステップは?

ミプンは浪人生ながら、趣味は手芸や料理、兵役に行く親友ヨンチョルからまだ赤ちゃんの娘ハナを託されてしまうというキャラクター。韓国では放送されるたびに話題を呼び、最高視聴率48.6%を記録、イ・ミンホら韓国版「花より男子」の“F4”に対抗して(?)4人の息子たちは“S4”と呼ばれて人気となった。

翌年の「笑ってトンへ」ではドラマ初主演に抜擢。チャンウクはアメリカ育ちのショートトラックの選手トンへを演じ、自らの境遇をものともせず、明るく前向きで爽やかなキャラクターがハマリ役に。ドラマは幅広い世代から人気を集め、瞬間最高視聴率51%超えを記録、2011年上半期視聴率No.1ドラマとなった。

「宮廷女官チャングムの誓い」や「イ・サン」など数々の大ヒット作を生み出してきた時代劇にも、2011年に「ペク・ドンス」で初挑戦。朝鮮王朝時代の王イ・サンに護衛として仕えた実在の武人を元にした主人公で、華麗な剣術アクションを披露。王の命を狙う暗殺集団の刺客を演じた、かつての“国民の弟”ユ・スンホ(「善徳女王」「太王四神記」)との対決も話題を呼び、チャンウクは「視聴率王子」とも評されるようになっていく。

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