くらし情報『小松菜奈×大泉洋『恋は雨上がりのように』の魅力を徹底分析!』

2018年5月25日 08:30

小松菜奈×大泉洋『恋は雨上がりのように』の魅力を徹底分析!

Photo by cinemacafe.net

“女子高生”・小松菜奈と“バツイチの中年男性”・大泉洋の恋愛と成長を描いた『恋は雨上がりのように』が5月25日(金)より公開される。年の差恋愛をテーマした本作の魅力、気になる共演者同士のエピソードをまとめた。

■あらすじ

陸上の夢を怪我で絶たれてしまった主人公の女子高生・橘あきら。偶然訪れたファミレスで放心しているところに、優しく声をかけてくれたのは店長の近藤正己だった。 それをきっかけに、あきらはファミレスでのバイトを始める。バツイチ子持ちで、ずっと年上の近藤に密かな恋心を抱きながら… 。 あきらの一見クールな佇まいと17歳という若さに、好意をもたれているとは思いもしない近藤。しかし、近藤への想いを抑えきれなくなったあきらはついに告白する。
近藤は、そんな真っ直ぐな想いを、そのまま受け止めることもできず――。

真っ直ぐすぎる17歳とバツイチ子持ちで冴えない45歳。年齢差28歳の2人の関係はやがて、それぞれが自分自身を見つめ直すきっかけとなり…。 陸上の夢を故障で経たれ、陸上と向き合うことを避けてきたあきらと、かつて夢見ていた小説家の夢から目を背けてきた近藤。ともに“夢をあきらめた”経験を抱えている2人は、片想いをきっかけに、やがてお互いが自分自身と向き合う“人生の雨宿り”となり、少しずつ勇気を取り戻して成長していく。

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