くらし情報『榮倉奈々、ドラマ「この世界の片隅に」で重要な橋渡し役に』

2018年7月4日 04:00

榮倉奈々、ドラマ「この世界の片隅に」で重要な橋渡し役に

■榮倉奈々、ドラマオリジナルで描かれる現代の女性に

主演映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』が公開中、TBSの連続ドラマにレギュラー出演するのは、約2年ぶりとなる榮倉奈々が演じるのは、2018年夏に東京から呉市の古民家を訪れる近江佳代。ある理由からここにやってきた佳代は、「北條」と表札のある古民家へ。彼女は73年前の広島とどんな関係があるのか…?

脚本を読み、色々な感情が起こったという榮倉さんは、「中でも浄化されたような気分になったことがとても印象的でした。不便な時代ではあったと思うのですが、その中で生きている人たちがみんな伸び伸びしていて…環境も時代も違ったとしても、そういう心を忘れたくないなと思いました」とコメント。また演じる役柄については、「普遍的な役だと考えています。こういう時代設定のある作品は、遠い昔の話で自分には関係ないような気になってしまうことがあると思います。佳代さんが橋渡しの役割をして現代と“つながっている”ということを視聴者の方と一緒に感じながら作っていけたらいいなと思っています」と語っている。


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