くらし情報『岡田将生、山崎育三郎の自画自賛に爆笑「ミュージカルだとプリンスだけど」』

2018年9月12日 15:08

岡田将生、山崎育三郎の自画自賛に爆笑「ミュージカルだとプリンスだけど」

Photo by cinemacafe.net

岡田将生が落語の名人を演じるドラマ「昭和元禄落語心中」スタジオ取材会が9月12日(水)、都内にて行われ、主演の岡田さんほか、共演の竜星涼、大政絢、山崎育三郎らが出席した。

「昭和元禄落語心中」は累計190万部を突破し、新たな落語ブームを巻き起こしている、雲田はるこによる同名漫画のドラマ化。昭和初期、落語の世界に入った八雲/菊比古(岡田さん)が、同期入門の落語の天才・助六(山崎さん)と、固い友情で結ばれながら、人として、落語家として成長していく姿を描く。

山崎育三郎が自画自賛「ミュージカルだとプリンスだけど」

岡田さんは、「4月から稽古を始めて、菊比古とともに落語を歩んでいる感じです。暑い中、着物で大変ですけど、いいドラマを作ろうと思ってやっています」と気合いをみなぎらせる。そんな岡田さんに劇中、憧れと嫉妬の眼差しを向けられる役の山崎さんは、「ミュージカルだとプリンスと言われることもあるんですけど、あ、自分でも言いました(笑)」と自画自賛ながらの自己紹介で場をあたためると、岡田さんらも爆笑。続けて、山崎さんは「自分とは正反対な、がさつで女好きで破天荒な役。僕にとって新たなチャレンジなので、全身全霊で挑みます」

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